【みなさまのNHK】受信料未払い、「恐るべき強敵」には何度も何度も訪問して根負けさせるよう書かれた戦前の徴収マニュアル
●戦前の集金員「おだてあげ」「拝み倒し」「説き伏せる」ことが秘法
戦前も、NHKの前身となる社団法人・日本放送協会の集金員たちは苦労していました。彼らのボヤキが、1934年(昭和9年)に日本放送協会関東支部がまとめたマニュアル「集金の実際と技巧」に掲載されています。
「わからずやや偏屈な人がいて、涙の出るようなくやしい思いをさせられることがある」 「いかなる罵詈雑言にあってもジッと耐えて、心で泣いて顔で笑うの雅量がなくてはならない」
この当時、まだテレビはなく、ラジオしかありません。集金員は、各戸を訪ね歩き、ラジオ聴取料の集金と聴取契約の解約を防ごうとしていました。もう85年前の話ですが、各戸を訪問してまわる姿は、今とそんなに違わないのかもしれません。
この小冊子では、「殊にラジオの集金は、ラジオなるが故に持つ人知れぬ悩みがある」として、「料金の対象が無形の電波であって、物質ではないために、ややもすればその存在価値を軽視される」「必需品とはいえ、未だ電燈・ガス等とは大分距離があり、止しても左程痛痒を感じない」とグチをこぼしています。
特に苦労していたのが、やはり未収金の回収です。「恐るべき強敵」と表現しています。その「強敵」は、「守銭奴か狡猾なる人」、「無闇に尊大ぶり、金が払えないという者」、「性格的にどうしても金を手放すことができない人」、「徴収方法を研究して、計画的に滞納している者」、「文芸家などの下っ端で、有る時勝負で金を使う者」だそうです。さらに、彼らは「仲間を増やす悪質を持つものであるから油断がならない」と警戒しています。
これらの者に対しては、「おだてあげ」「拝み倒し」「説き伏せる」ことが「秘法」とされていますが、それでも払わない場合は、表情と口調を険しくする必要があるそうです。やりとりの具体例も記述されていますが、「ないものは払えない」と言われた場合も「別に今無理にと申したのではないのです。まあそのうち参りますからどうぞよろしく」と何度も何度も訪問して、根負けさせるよう書かれています。
小冊子全体を通じて、何としても徴収するという気概が感じられます。AmazonのKindleで購入できますので、ぜひ興味のある人は読んでみてください。
●なぜ集金員たちはこんな苦労を強いられたのか
では、なぜ集金員はこんな苦労を強いられていたのでしょうか。話は1925年(大正15年)にさかのぼります。東京、大阪、名古屋でラジオ放送が始まると、聴取料と呼ばれる制度が始まりました。
国は、放送局と聴取契約を結んだ聴取者にだけ、ラジオ受信機の設置許可を与えました。国民は受信機を設置した場合、特許料を国に、聴取料を日本放送協会(当時は社団法人、1926年に設立)に納めることになります。
聴取料については、国ではなく、日本放送協会が直接徴収する点に特徴があります。だから、集金員はあんなに苦労をして、各戸をまわっていたのです。イギリスなど他の国では、国が徴収する仕組みになっています。
また、ラジオ放送の主体も、1922年からの試験放送段階では、東京朝日新聞や東京日日新聞(今の毎日新聞)、報知新聞といった民間企業が担っていましたが、結局、公共放送として、日本放送協会が担うことになりました。
ですから、ラジオ受信機を設置したなら、聴取料を協会に払う、というシンプルなものでした。複数の民放が存在する現在とは大きく異なります。
●令和のネット時代、「恐るべき強敵」たちは現れるのか
そして、時代は戦後へ。1950年4月にいわゆる電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)が成立し、1953年にテレビ放送がスタート。この年にNHKだけでなく、日本テレビによる本放送も始まっています。この年以降、他の民放各局も次々に開局し、受信料による公共放送と、主に広告収入で運営される民間放送が並存する形となりました。
聴取料から受信料へと、呼び名と仕組みは変わっても、ラジオのころと変わらないこともあります。それは、イギリスなど他国のように、国が徴収するのではなく、日本放送協会が徴収する仕組みだということです。
以下ソース先で
2019年06月16日 09時03分
弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_23/n_9757/
(出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)
一回でも払ったら終わり
今はカメラ設置して録画すれば簡単に追い返せる
このご時世にめちゃくちゃ儲かってるらしいな、NHK
>>7
8000億円も溜め込んでるらしいぞ
スクランブルかけろよ
料金払えば見られる、何が悪いの
>>8
地裁や最高裁まで忖度で判例だし続けてるからな、もうどうしようもねぇわ
>>9
トンキン村は解体しよう
撃退シールを貼ったら集金人が来なくなったよ
スクランブルか国営化の2択っていう超カンタンな解決策があるのにねぇ
うちは川の中州にあるんだけど、真冬だけで4回来てるな。夏場は泳ぎで来てるみたいだが出ない。
>>18
ピラニアとかはなすなよ
取立て人がいて、マニュアルがあって、今と変わらんなあ
戦前でもモンペはいるし、ヒッキーはいるし、無差別殺傷はあったし、児童虐待はあったし
今とそんなに変わらん
俺一人暮らし始めて25年以上になるけど払った事ないよ
郵便と運送屋以外の服着た奴は居留守
名刺サイズの紙キレ置いてスゴスゴ帰ってくよ
>>30
ワイ、宅配ですら居留守使う
宅配ボックス設置したし
契約するからNHKの人を連れてきてって言ったら
全然来なくなった
契約する気あったのに残念だ
もう経費の大無駄かつ不公平だから
国営にして、然るべき、第三者監視
機関で放映内容と経費・予算をチェッ
クすべき。
>>42
NHKは解体して、 ニュース・教育部門のみ完全国営化すればいいと思う。
残りのドラマやバラエティは全て民営化すればいいだけ。
在日朝鮮人のNHK職員がやってる韓流ドラマなんかは本当に税金のムダだよ。
こいつら児童相談所で働かせろよ。
このしつこさと胡散臭さで行けばDQNの親も面会させるやろ。
有料動画でも二ヶ月も過ぎると飽きて解約なのに、NHKは一度契約書にサインさせられると子や孫の代まで恐喝される
スクランブル化して見たい人が自分で契約できるようにすれば集金人は不要になる
一石二鳥なのになぜしないんだろう?(笑)
連絡事項を書面で置いていけない輩は100%詐欺師かゴミ
本当にやばい案件ですら裁判所から連絡きた時点で対処すれば
間に合うというというのにアポなし訪問に反応しちゃうとか
馬鹿の極みだろ
テレビ無いよ
からの
ワンセグ有るでしょ
で、コールセンターに電話して、偉いっぽいおっさんに代わった後
一度も使用してないワンセグを根拠に契約を迫るのはおかしい
という話を、懇々と一時間はしたあと
契約書持った兄ちゃん放置して、飯食いに出掛けた
あれ以来二度と来ない
今NHKがやってる作戦は700MHzのやつな
それでテレビが映るか映らないかは関係なく
そのチラシを未契約の家のポストに入れてくる
NHKの御不在でしたのでって書かれたピラピラな紙と一緒に
バックに令和を名づけた安倍がいるからな
追い返したNHKの集金人が学習塾の先生だった時はあせった
守銭奴は犬HKだろww
スクランブルから目を背けんなよww
テレビは面倒だからしばらく見てないや
一本5~10分程度で終わるYouTubeの方がいい
検証にダラダラ1時間掛けるテレビより
チャチャっと結果を見せてくれるYouTuberの方が能力高いし
時代に合ってる
放送法にはアポなし不審者を相手にしなくてはならない
なんて義務書いてありませんよ
集金人を追い返せるようなしっかりした人なら問題ないが
気の弱い人は言い負かされて契約させられてしまう NHKを見ないにもかかわらずだ
受信料制度はもうやめたほうがいい
今度の参院選ではN国党にがんばってほしい
そんなマニュアルがあるから何回も来たんだな
俺はテレビを買ったらこっちから連絡するから来るなって言ったら来なくなったぞ
そもそもなんでテレビを設置してるって知ってるんだ?
スクランブルしてくれていいのに
いいからスクランブル化しろ
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