テレビ朝日の芸能デスクキャップの中島亨兵氏が、ネット配信動画「芸能もういっちょ」の中で、
ある大物芸能人の引退を「あるかも知れない」「もしこのニュースがはじければ、嵐の活動休止以上の衝撃」と表現してネットを騒がせている。
中島氏が言及したのは2月15日付けの配信動画。アイドルグループ「Juice=Juice」のメンバー卒業のニュースなどについてコメントした後、
「ある大物芸能人が芸能界から引退するかもしれない」と、自身がキャッチした情報を披露した。
「中島さんはかつて、あの梨元勝さんの元で芸能記者としての経験を積んできたベテランです。
その中島さんが、ある集まりの帰りにタクシーの中でふたりきりになった芸能関係の人間から漏らされた情報で、こういう場合は信憑性が高いと言っていましたね。
アシスタントの早川真生キャスターが動画の中で聞き出した情報をまとめると、歌手や俳優なんでもやってるマルチな大物。
ピー音で消されてましたが、早川さんもスタッフもどよめいていたので、かなり有名な人物であることは間違いないです」(芸能ライター)
さらに中島氏は、その大物の引退理由も話しているという。芸能ライターが続ける。
「中島氏によれば『やめてもこれからの人生やっていける金銭面のメドがついたようだ』『芸能界にほとほと嫌気がさしたので、裏方に回るという事もない』
といった点をあげ、早川さんの『結婚してやめるってことですか?』という質問には否定してましたね」
動画を受け、ネット上では誰が引退するのか、予想する動きが始まっている。
ビートたけし、タモリ、明石家さんまといった大物、有吉弘行、坂上忍、
ヒロミなど働き盛りの年齢層のタレントまで様々な名前が挙がっているが…。
「中居正広って線は捨てがたいですね。わざわざ裏方に回らないという話が出たということは、他に挙げられた芸能人には無関係なキーワードですが、
中居の場合は同じ事務所の滝沢秀明が引退し、ジャニーズJr.のプロデュースを手がけるという点が合致し、
また“嵐”を引き合いに出されていることにも意味合いが強まりますよね」(前出・芸能ライター)
結婚して引退する、という質問が出たということは女性芸能人である可能性も否定できないと考えるが、真相はいかに。
http://dailynewsonline.jp/article/1703125/
2019.02.22 17:30 アサジョ
2019年02月
キムタク「視聴率の痛みは当事者にしか分からない」
俳優の木村拓哉(46)が24日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。視聴率について持論を明かした。
この日は35億円を超える大ヒットを記録している映画「マスカレード・ホテル」の鈴木雅之監督(60)と共演の女優・長澤まさみ(31)とともにトークを展開。
鈴木監督と木村は同局の“月9”ドラマ「ロングバケーション」(1996年)からの20年以上の付き合い。
24歳当時の木村について、鈴木監督は「イケイケだった」と表現。連続ドラマ2シーズン、2度の映画化もされた代表作「HERO」(2001年)でもタッグを組んでいる。
鈴木監督は「『HERO』では、(木村のことを)はじめ怖ったんだよ」とポロリ。
「(初回オンエア後、木村が)『なんかさ、おもしれーとか思っちゃったよ!』って言ったんです。『おもしろい』って言えばいいじゃん。
なんかそのセリフをすごい覚えてる」と回顧。木村は「サイテーなやつですね。相当照れくさかったんでしょうね」と苦笑いを浮かべた。
木村は数々の作品で高視聴率を連発し、“視聴率男”として一世を風びした。
視聴率について、鈴木監督は「こだわらないほうがいいって言われるけど、気になるよね。視
聴率を取りに行こうとか、興行収入を上げようとか考えてもダメ。“おもしろくしよう”って思わないといけなくて、おもしろくすることが結果として興行収入につながったり、
視聴率につながると思っていないと」としみじみ。
長澤も「視聴率が高ければ高いほど、うれしいなという気持ちにはなる」と応じた。
木村は「当事者なので、第1者、第2者じゃん、僕ら。じかに傷を受けるのは僕ら。
第3者が言う視聴率って、『なんか脱臼したらしいよ』ぐらいの(感覚)。脱臼の痛みって第1者、第2者しか分からない。
そのズレ、温度差は間違いなくあるんだろうなと」と持論を展開。ただ「良かったら良かったで、現場のエネルギーになるし」とも。
「その時の“20%超え好発進!”“好スタート”とか、文字面にする第3者と、当事者の俺らとは多少のズレはあるんだろうなというのは、いつもある」と思いを明かした。
http://news.livedoor.com/article/detail/16066893/
2019年2月24日 8時37分 スポニチアネックス
紗栄子さんの結婚式コーデ 何もかもが変www
2019.02.24
https://tocana.jp/2019/02/post_85395_entry.html
(出典 tocana.jp)
画像は、「紗栄子」公式Instagramより
2月11日にモデルで女優の紗栄子(32)がInstagramを更新し、いとこの結婚式に参加したと報告。オシャレなコーディネートをアップしたのだが、「TPO全然考えてないな」「逆にお洒落だと思っちゃったのか?」といった批判の声が殺到している。
紗栄子は「結婚式コーデ」とのコメントとともに画像を投稿。赤いシャツに黒いパンツ、黄色いクラッチバッグ、淡い色のサンダルを合わせたコーディネートを披露した。真っ赤なシャツをサラッと着こなす姿は、さすがモデルといったところだろう。さらにコメント欄で紗栄子は、身に着けたアイテムのブランドを公開。どの服も一流ブランドであることを誇らしげにアピールしていた。
この写真にインスタのコメント欄からは、「ドレッシーなシャツにパンツってセレクトが超オシャレ! 参考になる~」「この結婚式コーデは新鮮! 紗栄子ちゃん素敵!」といった絶賛の声が。しかしネット上からは、「ちょっと結婚式にはカジュアルすぎない?」「これからランチですか? って感じ。とても結婚式へ行く格好には見えない」「サンダルもそうだけど、服装も違和感ある。何もかもが変だよ」などの声が上がっている。
今回は紗栄子のように、結婚式コーデで叩かれた女性芸能人たちをご紹介していこう。
●misono
(出典 tocana.jp)
●三浦りさ子
(出典 tocana.jp)
●辻希美
(出典 tocana.jp)
一重のイケメン芸能人のランキング第一位wwwww
芸能界には、二重で彫りの深い顔立ちのイケメンも多いが、最近では日本人らしい切れ長の目をした、
さっぱり“塩顔系男子”も人気だ。そんな塩顔系イケメンの特徴の一つが“一重”。
そこで今回は、「一番イケメンだと思う一重の芸能人」について、10~50代の女性100人に聞いてみた。
第3位に選ばれたのは、坂口健太郎。
現在放送中のドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)で主演、弁護士の黒川拓を演じている。
坂口健太郎を選んだ人からは、「あっさり顔でどんな役でもはまる。『予告犯』を見てすごい役者さんがいると思いました」(41歳/女性)、
「塩顔ですっきりしていてよい」(50歳/女性/主婦)、「男らしい。笑顔がすてき」(35歳/女性/主婦)、
「笑うと目がくしゃっとなって癒されます!」(33歳/女性/主婦)など、クールな印象と笑顔が高評価だった。
第2位には、小栗旬がランクイン。
2018年は主演映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』が大ヒット、今年7月には出演映画『Dinerダイナー』も公開予定だ。
小栗旬を選んだ人たちからは、「目に独特の雰囲気があってかっこいいから」(29歳/女性/営業・販売)、
「雰囲気がすてき。背が高いのでキレがあるように見える」(35歳/女性/公務員)、
「目力があるところ。背が高くて雰囲気がかっこいい」(25歳/女性/コンピュータ関連技術職)など、目力の強さとスタイルの良さを絶賛する声が多かった。
そして第1位に輝いたのは、綾野剛。
1月26日深夜にインスタグラムをスタートした綾野剛。
インスタには、現在ともにバンド“THE XXXXXX”として活動中の山田孝之、
内田朝陽と写った写真などもアップされており、話題になっている。今年11月には、出演映画『閉鎖病棟』も公開予定だ。
綾野には、「全体的にすっきりしていて、いろいろなイメージの役を演じられると思う」(34歳/女性)、「厳しい表情も優しい表情も魅力的」(48歳/女性)、
「険しい顔の役からかわいい仕草が多い役までこなしていてすごい」(26歳/女性/総務・人事・事務)、
「スッとした目が、爬虫類っぽい冷たい感じがしてかっこいい」(35歳/女性/学生・フリーター)、
「切れ長な目がきれいなので」(17歳/女性)、「ちょっとけだるい目。なんとなく色気がある」(39歳/女性/主婦)という理由が挙げられていた。
以上が、今回のトップ3だった。タイプは違う3人だが、クールな一重が最高にかっこいい!
http://dailynewsonline.jp/article/1702440/
2019.02.22 07:30 日刊大衆
【悲報】ドナルドキーン(日本人)「五輪は日本人メダル獲得ばかり報道され、全体主義国家にいる気分」
“略奪男”内村光良がなぜ『理想の上司』V3達成したのか
『ウッチャンナンチャン』の内村光良が、新社会人を対象とした「理想の上司」ランキングで3年連続1位を獲得した。
同ランキングは保険会社『明治安田生命』が毎年発表しているもの。今春に入社を控えている大学生が調査対象で、今年は1100人が回答している。
内村は全体の10%近い票を獲得し、男性部門2位の松岡修造に大差をつけて圧勝となった。
周囲に気を配るバラエティー番組でのMCさばきが「親しみやすい」「優しい」「人がいい」などと評価された他、
昨年大みそかの『第69回NHK紅白歌合戦』で見せた司会ぶりから、新たに「頼もしい」との印象も加わって“理想の上司像”を確立したようだ。
確かに、内村といえば「温和な性格」という印象が強く、清廉なパブリックイメージから広告やCMへの起用も多い芸人。
しかし、元テレビ朝日アナウンサーの妻・徳永有美とは不倫の末に結婚した“略奪愛”で、そのイメージとはウラハラだ。
他人の妻を奪った男がのうのうと…
「内村と徳永の出会いは、テレビ朝日系で放送されていた内村の冠番組『内村プロデュース』。
当時、徳永の夫は同番組のディレクターを務めていたため、不倫発覚時に局内は大騒ぎとなりました。
もともとアンチが少ないことで知られていた内村ですが、自身の番組で不倫を繰り広げていたことで好感度は急落。
徐々に仕事が減って干されかけた時期もありましたから、今日のイメージアップには隔世の感がありますね」(芸能ライター)
近年のベッキーや小室哲哉に代表されるように、不倫が発覚した芸能人には“干され”や引退がツキモノ。
仮に第一線に復帰できても延々とネタにされがちだが、なぜ内村はここまでの“V字回復”を遂げられたのだろうか。
「最終的には、温和な内村の印象が“略奪愛”のマイナスイメージを上回ったということでしょう。
市村正親や岡田准一のように、不倫による結婚でも元の好感度が高ければさほどダメージにはなりませんからね。
『理想の上司ランキング』に関して言えば、内村の不倫騒動は2004年の出来事なので、
騒動を知らない世代が回答していることも影響していそうです」(同・ライター)
運のいいことに内村の不倫はもはや「時効」となったようだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1702651/
2019.02.22 11:00 まいじつ
鈴木紗理奈さんの生い立ちwwwwwww
鈴木紗理奈が、24日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演。
驚きの生い立ちと、それをひた隠しにしてきた理由を明かした。
父親は社員50人規模の建設会社を経営するかたわら、割烹料理店のオーナーも務めていたという。
また母親も警備会社や、奄美大島の絹織物「大島紬(おおしまつむぎ)」の仕入れなど複数の会社を抱える社長だったのだとか。
ちなみに祖父は東大卒の博士だったそう。
自宅は8LDKの大豪邸。
リビングには竹の鉢植えを飾る中庭がもうけられ、また室内にはビリヤード台もあると言及。
さらに夕食として、父の営む割烹料理店で週に1回、フグを食していたという。
また「レストランといえばファミレスではホテル内のレストラン」「寿司が回るなんて知りませんでした」「即席ラーメンはお手伝いさんが調理する」など、裕福な少女時代を次々と回顧。
だが鈴木は自分で言いながら「感じ悪~」「鈴木紗理奈が……いやいや、イメージがやっぱりちょっと」など、イメージのために明かさなかったとも語った。
さらに15歳のとき「国民的美少女コンテスト」に自ら応募し、見事「演技部門」を受賞したと語った。
応募のきっかけは「鏡を見ているうちに、あれ?私、って美少女かもしれん」と気づきだしたことが始まりだったと振り返っていた。
http://news.infoseek.co.jp/article/rbbtoday_168031/
鈴木紗理奈
(出典 img-mdpr.freetls.fastly.net)
【異論歓迎】QUEENのベスト10 ついに決まる
(朝日新聞・音楽担当記者 坂本真子)
■KEEP YOURSELF ALIVE(邦題「炎のロックン・ロール」)
1973年に出した最初のアルバム「QUEEN」(邦題「戦慄の王女」)の1曲目でデビューシングル。作者はギターのブライアン・メイ。発表当時、ラジオなどからは見向きもされなかったという。
■SEVEN SEAS OF RHYE(邦題「輝ける7つの海」)
2枚目のアルバム「QUEENII」(74年)のラストを飾る曲で、第1作「QUEEN」の最後にも、歌のない短いバージョンが収録されている。フレディの作品。
■KILLER QUEEN
3枚目のアルバム「SHEER HEART ATTACK」(74年)の2曲目に収録された。グラムロックやハードロックにミュージカルの要素を加えたような曲調で、QUEENの音楽の多様性をこの1曲で表現。多重録音されたコーラスとギターが効果的に使われている。日本でQUEEN人気が爆発するきっかけになり、翌年、初来日公演が行われた。
■BOHEMIAN RHAPSODY
4枚目のアルバム「A NIGHT AT THE OPERA」(邦題「オペラ座の夜」、75年)収録の、彼らの最高傑作ともいえる楽曲。英国では9週連続1位に君臨した。
バラード、オペラ、ハードロックの三つの部分からなり、作者のフレディは「3曲を一つにした」と後に語っている。
■SOMEBODY TO LOVE(邦題「愛にすべてを」)
5枚目のアルバム「A DAY AT THE RACES」(邦題「華麗なるレース」、76年)に収録。フレディによる大作で、8分の6拍子のリズムが特徴。教会で歌われるゴスペルのようにコーラスが重なっていく流れは圧巻だ。
■WE WILL ROCK YOU / WE ARE THE CHAMPIONS(邦題「伝説のチャンピオン」)
6枚目のアルバム「NEWS OF THE WORLD」(邦題「世界に捧ぐ」、77年)の1曲目と2曲目に収録され、両A面シングルとして発売された。
当時、英国ではパンクがブームになり、QUEENは苦戦を強いられていたが、この2曲が英国で大ヒットし、米国でも認められるきっかけになった。2曲続けてライブで披露されることも多い。
■DON’T STOP ME NOW
7枚目のアルバム「JAZZ」(78年)に収録された、フレディによるポップな作品。心地よい疾走感と、キャッチーで覚えやすいメロディーから、日本では何度もテレビCMに使われた。全編を通してフレディのピアノが前面に出ている。
■ANOTHER ONE BITES THE DUST(邦題「地獄へ道づれ」)
8枚目のアルバム「THE GAME」(80年)の3曲目。QUEENにとって2度目の全米1位に輝いた曲。
ベースのジョン・ディーコンが作った。
なお、初めての全米1位は、同じアルバムの5曲目に収録されたロカビリー調の「CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE」(邦題「愛という名の欲望」)。フレディの作品だった。
■RADIO GA GA
11枚目のアルバム「THE WORKS」(84年)に収録。10枚目の「HOT SPACE」(82年)でファンクやディスコなどのブラックミュージックに挑戦したが売れず、バンド内もうまくいかなくなって83年にいったん活動を休止した。
再始動後は前作の反省もあり、ファンが求めるQUEEN像を意識したようだ。
「RADIO GA GA」は、ロジャーの作品では初めてのヒットシングルに。
■WHO WANTS TO LIVE FOREVER
12枚目のアルバム「A KIND OF MAGIC」(86年)に収録された、ブライアンによるバラード。QUEENは以前にも映画「フラッシュ・ゴードン」の音楽を担当してアルバムを1枚作ったが、今作は、映画「ハイランダー 悪魔の戦士」向けにQUEENが作った曲をアレンジし直し、改めて録音して制作された。
◇
>>2に続く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000038-asahi-musi
【悲劇再び】佐藤まーちゃん、加賀かえでぃを突き飛ばす
かえでぃの困惑した表情
まーちゃんの知将らしい爽やかな笑顔
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1099330807326371840/pu/vid/720x540/xbq0gidym2d1HFyd.mp4
ドラマ『3年A組』が高視聴率なのに評価が異様に低い理由
今クールの各ドラマは視聴率的に苦戦を強いられ、軒並み低調だ。
そんな中、日曜日の22時、菅田将暉主演の『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)は、
比較的高い視聴率を維持しているにもかかわらず、内容に関しては批判が多いという。
ネット上では《なぜこんなクソドラマが数字良いの?》と疑問の声も…。
「3年A組」の視聴率は初回10.2%、第2話10.6%、第3話11.0%、第4話9.3%、第5話10.4%、第6話11.7%と推移。
最新の第7話では11.9%と過去最高を更新している。だがその内容は、あまりにもお粗末だという。
「菅田演じる教師・柊は当初、生徒を人質にとった状況で明るく授業をする狂ったキャラでした。
生徒を挑発して手を出させ、得意の格闘技で打ちのめすなどやりたい放題。
しかし、実際は生徒を思いやる優しい教師だと発覚したため、当初のキャラ設定とは完全に矛盾。
インパクトのためだけに設定が破綻している“良い例”ですね。
そもそも柊が時折、不自然なほど明るくなる意味が全く分かりません」(テレビ誌記者)
お粗末な脚本なのに絶好調
「3年A組」では、あえてエンディングを明るくするなど、コメディーとシリアスを混ぜて温度差を表現しているが、
これが「うすら寒い」「演出が『俺、天才でしょ?』って酔ってる感じでキモイ」と指摘されている。
「また、毎話恒例の柊先生による説教もヒドイ。生徒の本質を見抜き、更生を訴えかけている柊ですが、その説教法は大声で喚き、暴力で脅すだけ。
これでは恐怖で縛りつけているようにしか見えません。かといって諭す口調で言ったとしても、
説教の台詞があまりにもチンケなため、インパクトのあるシーンにはならないでしょう。
これだけ説教が多いドラマなのに、 “名言”が全く出ないことに、脚本センスの限界を感じます」(同・記者)
ネット上でも「脚本は高校生が書いてるの?」「語彙力のなさがしんどい」など呆れ声も上がっている。
では一体、なぜここまでドラマの数字は好調なのだろうか。
「現代のドラマは、1話完結型でなければ数字が取りにくいのですが、エピソード毎のつながりが薄い分、途中で視聴者が離れることも。
しかし『3年A組』は、1話完結型でありながら、エピソード毎のつながりが強いストーリー性も持ち合わせています。
ここがうまく数字につながっているのではないでしょうか。
インパクトのある設定で初回視聴率をある程度獲得できたので、あとは逃げ切れば成功かと」(テレビ局関係者)
“チンケ”だの“センスがない”だのと言いながらもズルズル引き込まれる「3年A組」の視聴者は、制作サイドの術中にハマっているのかもしれない。
http://dailynewsonline.jp/article/1705448/
2019.02.24 11:03 まいじつ