販売の趨勢はソフトウェアではなくハードウェア自身の問題で決まっていると考えるのが自然だろう。ソフトで決まっているなら,
発売後に失速したハードが大作ソフトで販売が大幅に持ち直すケースや,ソフトのラインナップが少ないゲーム機は早晩失速するケースが複数あるはずである。
中略
最初に売れると継続的に売れるのであれば,それはハードが魅力的だったと考えるのが当然に思える。
この2つのグラフは性能やソフトにゲーム機の販売が影響を受けていないことを示していると私には思える。
ところが現在でも,SIEは,ソフトと価格こそがゲーム機販売の趨勢を決めると強く信じているように見える。
では,本題に入ろう。今回,発表されたPS5のデザインについて,エース経済研究所では非常に不安視している。
その理由は,
1.巨大なゲーム機が成功した事例が過去一度もないということ
2.曲面デザインを採用したゲーム機も成功事例が認められないこと
3.初期色が白色のゲーム機の成功例が少ないこと
の3点である。
(出典 www.sie.com)
【悲報】有識者「PS5はハードデザインの3つの問題-デカい、曲がってる、白い-により大失敗する。」
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